2014年3月31日星期一

拉致再調査の進展は?

 拉致再調査の進展は?日朝政府間協議最終日

 3月31日(月)12時31分配信 タオバオ代行
 1年4か月ぶりとなる日本と北朝鮮の政府間協議が中国の北京で30日から行われている。最終日の31日、拉致問題解決に向けた進展はあるのだろうか。現地から中村圭吾記者が中継する。

 日本側の協議代表である外務省の伊原純一アジア大洋州局長は31日朝、問いかけに口を閉ざしたまま車に乗り込み、協議会場に向かった。

 初日の30日は、北朝鮮の宋日昊・日朝交渉担当大使と伊原局長が笑顔で握手を交わすなど友好的なムードで始まったが、日本側は、北朝鮮に対し拉致被害者の再調査を強く求めたものとみられる。

 最終日の31日は、北朝鮮外務省が30日に「新たな形態の核実験も排除できない」との声明を新たに出したことなどから、日本政府は核、ミサイル問題で抗議しつつ、拉致被害者の再調査で前向きな対応を引き出したい考え。

 また、伊原局長は30日に会見で「あらゆる機会をつかまえて意見交換を行う」と話していて、政府間協議の継続について合意できるかも焦点となっている。

2014年3月25日星期二

運転支援システム

【知ってる!?】運転支援システム(1)新車搭載率9割超の車種も

タオバオ代行からのニュース

自動車の安全技術として急速に注目を集めているのが運転支援システムだ。自動車に備えたカメラやレーダーなどを使って走行中の前方の様子を常に監視し、衝突の恐れが生じると警告を発したり、自動でブレーキをかけたりする仕組みが代表的な例だ。

 世界の大手自動車メーカーのほとんどが独自のシステムを実用化。新車への搭載比率が90%を超える車種もあり、メーカー側は標準搭載する動きを強めている。

 クルマをより安全な乗り物に変えたいというメーカー側の思いに加え、ドライバーの安全意識も高まっていることが背景にある。システムの価格がメーカーによっては10万円程度と安くなってきていることも理由に挙げられる。

 国内メーカーで最初に「プリクラッシュブレーキによる衝突回避技術」を実用化し、自動車に搭載したのは富士重工業。ブレーキをかけるだけでなく、車間距離を一定に保つなど多様な機能が加わっている。

 しかし、あくまでも支援システムであることを忘れてはならない。衝突を完全に防ぐものではないので、運転時には万全の注意を払う必要がある。

2014年3月22日星期六

携帯料金支払い忘れでブラックリストに…

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専門家が警告「携帯料金支払い忘れでブラックリストに…」

タオバオ仕入れ 3月21日(金)0時0分配信

「携帯電話料金の滞納が原因で、ブラックリストに登録されるケースが増えています。昨年末で275万件にのぼり、3年間で3倍に急増したと日本経済新聞が報じました」

 と話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。ブラックリストとは、銀行からの融資・返済状況やクレジットカードの利用履歴などが記載されている個人信用情報に、滞納や支払不能などの事故情報がつくこと。

「滞納し3カ月以上放っておくと滞納金額にかかわらずブラックリスト入り。信用情報に事故情報が記載され、返済完了後、5年間は消えません。事故情報が残っている間はクレジットカードを作りたい、住宅ローンを組みたいと申請しても、審査を通過できない可能性が高いでしょう」(荻原さん・以下同)

 内閣府も「機種代金の分割払いを滞納すると信用情報に傷がつく恐れがある」と注意を呼びかけているが、まだ浸透しているとはいえない。店頭では「機種代金実質0円」の宣伝をよく見るが、これは機種代金の分割払い分と同額の値引きを受けるため、見かけ上は0円だが、機種代金の支払いがなくなったわけではないので注意しよう。

「クレジットカードの支払いも、滞納し3カ月以上放っておくと個人信用情報に事故情報が登録されます。また利用状況も登録されます。月ごとにカード利用の有無、正常に入金されたか、滞納したかが記録され、直近2年分のデータを参考にローンなどの審査が行われるからです」

 ’10年4月からは、日本学生支援機構の奨学金の返還情報も、個人信用情報に登録されるようになった。返還が始まってから半年以降に3カ月以上滞納があった場合は、事故情報として登録されることに。

「自分の信用情報は確認できます。おもに銀行関連は全国銀行個人信用情報センター、クレジットはシー・アイ・シー、ノンバンクや消費者金融などは日本信用情報機構の3社が管理しています。情報開示請求は1千円ほど必要ですが郵送で申し込めます。シー・アイ・シーの情報はインターネットでも閲覧できます」

 クレジット社会の欧米では、クレジットヒストリーと呼ばれるカードの利用履歴が、信用のバロメーターとなる。日本も今後はクレジットヒストリーや個人信用情報の重要性が高まっていくだろうと荻原さんは言う。

「支払通知書は必ず確認し、滞納しないようご注意を。それでもお金の管理が苦手な方は、できるだけ現金で支払いましょう。予算を超える現金を持ち歩かなければ、使いすぎることもありません

STAP細胞、米教授強気の理由


STAP細胞、米教授強気の理由 発想に自負、異端視も

タオバオ代行 3月22日(土)13時29分配信
STAP細胞、米教授強気の理由 発想に自負、異端視も

人間の耳のような組織を背中に移植したマウス。バカンティ教授が1997年の論文で発表した

 新しい万能細胞「STAP細胞」の論文は、主要著者のうち米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授だけが撤回に反対している。弟と15年前に研究に着手していて、「アイデアを生んだのは自分」との自負がある。STAP細胞について独自の作製方法を公表、強気な姿勢を崩していない。

【写真】米ハーバード大とSTAP細胞論文の関係

 2月に論文データに疑惑が見つかって以降、バカンティ教授は公の場に姿を現さず、日本メディアの取材にも応じていない。

 ハーバード大学医学部の関連病院で麻酔科部長を務め、再生医療工学の第一人者としても知られる。人間の耳のような組織を背中にはやしたマウスを1997年に発表し、注目された。ハーバード大に留学した小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーを指導し、今回の論文では総合プロデューサーのような役割を果たした。

 弟のマーティン・バカンティ氏も米国の病院に勤務する病理医で、英科学誌ネイチャー発表の論文では著者の一人になっている。

■15年前に「確信」

 日本では、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが1月末、神戸市内で記者会見を開いて発表した。これに対し、バカンティ教授は直後の朝日新聞の取材に「まずはっきりさせておきたいのは、STAP細胞のもともとの発想は自分と弟のマーティンから出たことだ」と語った。

 同教授が論文発表前に共著者らに送った手紙では、「私とマーティンが15年前、他に例のない変わった細胞を発見した。当時から万能性を持っているという確信はあった」と述べている。ハーバード大の地元で発刊される米紙ボストン・グローブによれば、事故やけがで下半身まひになる脊髄(せきずい)損傷の治療に使える新しい細胞を探していたという。

 この論文は2001年に発表。極端な低酸素状態でも生き延びる「胞子のような細胞」があり、「病気や事故で失った組織を再生させる潜在性を持っている」と報告した。当時所属していた大学に異端視されたことなどから、ハーバード大に移ったという。08年に渡米した小保方さんに今回の研究テーマを与えたのもバカンティ教授だ。

■共著者らと距離

 直接の取材には応じない一方で、病院を通し「データが誤りである証拠がない以上、撤回すべきだとは考えない」(3月14日)との声明を発表。強気の姿勢を見せつつ、日本の共著者らとは距離を置きつつある。今月5日に理研がSTAP細胞の詳しい作製方法を発表すると、バカンティ教授らは「細いガラス管に通すことが極めて重要」などとする独自の方法をウェブサイトで公表した。

 10日に主要著者の一人、山梨大の若山照彦教授が論文撤回を提案した際も、米紙ウォールストリート・ジャーナルに「重要な論文が同僚研究者の圧力で撤回されたとなればとても残念なこと」とコメントした。

 バカンティ教授のグループは、すでにサルの脊髄損傷でSTAP細胞の移植実験を進め、臨床試験も準備中と言われる。米国のある再生医療の研究者は「今回の論文を取り下げればこの15年間の研究の信頼を失いかねないという危機感があるのではないか」と語る。

2014年3月19日星期三

かみつき騒動から1年


かみつき騒動から1年…リバプールV争いの立役者、改心劇 

タオバオ代行 3月18日(火)7時29分配信
かみつき騒動から1年…リバプールV争いの立役者、改心劇 

プレミアリーグのシーズン平均得点2位は、C・ロナウド

 ◇プレミアリーグ・第30節 リバプール3―0マンチェスター・ユナイテッド(2014年3月16日)

【写真】プレミアリーグのシーズン平均得点1位リバプールのスアレス

 リバプールのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27)がマンチェスターUに“引導”を渡した。16日、敵地でのナショナルダービーで前半34分に先制点につながるPKを獲得し、後半39分には得点ランク1位の25ゴール目となるダメ押し点を決めて3―0の快勝に貢献した。チームは5連勝で暫定2位をキープ。一方、日本代表MF香川真司(25)がベンチで出番がなかったマンチェスターUは、来季の欧州CL出場権獲得(4位以上)が絶望的となった。

 ナショナルダービーの大一番で、宿敵の息の根を止める一発だった。2点リードの後半39分、リバプールのエースFWスアレスは鋭い飛び出しからスルーパスを受けると、冷静に左足でダメ押しゴール。「偉大な勝利。本当にハッピーだ。まだまだ戦い続けるよ!」と自身のツイッターに歓喜の言葉を記した。

 悪童が優等生に変身した。昨年4月のチェルシー戦で相手DFイバノビッチの腕にかみつき今季の開幕6試合を含む10試合の出場停止。オフにはメディアを通じて移籍を志願する騒動を起こした。しかし、今月にフランスのテレビ局カナル・プリュスのインタビューで「自分の言動について学んだ」とした上で「本当の自分はシャイで臆病。悪魔というより天使だと思う」と発言。イングランド代表も指導するスポーツ心理学のピータース医師の指導を受けるなど、ピッチで悪魔の一面を出さないよう努力してきた結果、警告(イエローカード)は昨季の10枚から今季は4枚まで激減した。

 この日も激しいタックルを何度も受けながら、最後まで冷静さを失わなかった。ロジャース監督が「ルイスはより成熟した」と評するように、メンタル面の成長はゴール量産にもつながっている。出場停止が明けた昨年10月の第7節クリスタルパレス戦の今季1号を皮切りに、24試合で25得点を挙げて得点王争いを独走中。現在の1試合平均得点1・04は、C・ロナウドやドログバを上回ってプレミアリーグ歴代1位の超ハイペースだ。

 マンチェスターUのイングランド代表FWルーニーも「スアレスは、メッシ(バルセロナ)とC・ロナウド(Rマドリード)に並ぶ世界最高の選手の一人」と脱帽。得点ランク2位(18点)のイングランド代表FWスターリッジとのリーグ最強2トップが近年低迷していた名門を優勝争いに押し上げている。89~90年以来のリーグ制覇と自身初の得点王を手土産にウルグアイ代表としてW杯ブラジル大会に臨むのが最高のシナリオだ。